命(いのち)を守(まも)ための日本語(にほんご)プロジェクト Japanese for Protecting Your Life Project
コロナウィルスに 感染(かんせん)した 外国人(がいこくじん)
の中なかには、自宅療養(じたくりょうよう)を している 人ひとも います。
自宅療養中(じたくりょうようちゅう)に 急きゅうに 体調(たいちょう)が
悪(わる)くなったときは、自分(じぶん)で 日本語(にほんご)で
保健所(ほけんじょ)に 電話(でんわ)を しなければなりません。
このプロジェクトでは、そのような 場合(ばあい)の 日本語(にほんご)
での言(い)い回まわしを 学(まな)ぶことが できす。
Some foreigners who are infected with coronaviruses are receiving home medical treatment. You need to call the health center in Japanese by yourself when you feel sick suddenly during the home medical treatment. In this project, you can learn how to say in Japanese in such cases.
いのちを守まもる日本語にほんご(動画どうが)
日本語教師(にほんごきょうし)の チーム
CINGAの翻訳(ほんやく)チームが協力(きょうりょく)して、
病院(びょういん)や 保健所(ほけんじょ)の 職員(しょくいん)と
話(はな)すときや、 救急車(きゅうきゅうしゃ)を 呼(よ)ぶ ときに
コロナの症状(しょうじょう)を 伝(つた)えるための
日本語(にほんご)を紹介(しょうかい)する
ビデオを製作(せいさく)しました。
A team of Japanese language teachers and CINGA’s translation team worked together to produce a video that introduces the Japanese language for communicating symptoms of COVID19 when talking to the hospital or health center personnel, or when calling an ambulance.
https://www.youtube.com/watch?v=EjQXbC4q1Fs
コロナ(COVID19)にかかったとき
緊急性(きんきゅうせい)の 高(たか)い 症状(しょうじょう)のリスト
厚生労働省(こうせいろうどうしょう)が 発表(はっぴょう)した
「コロナ(COVID19)にかかったとき 緊急性(きんきゅうせい) の
高(たか)い 症状(しょうじょう)のリスト」を
英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、ネパール語(ご)、
ベトナム語(ご)、スペイン語(ご)に翻訳(ほんやく)しました。
作成さくせい:CINGA
We have translated the “Highly Urgent Symptoms of Corona (COVID19)” published by the Ministry of Health, Labor and Welfare into English, Chinese, Nepali, Vietnamese, and Spanish.